- 2014年02月10日
- 日記
臨時ブログ! (大雪だ~ スタンバイOKだよ~)の続きで~す。
少し寄り道だけど、 昨日は「おりづる号」の出番は無いな~と思っていたら、PM:3時前に 要請がありましたよ。~~~~後ほど
午前中はこの例年に無い雪との葛藤で、クタクタ状態なんですが全面道路、幹線道路に出る道路の 雪掻きがまだまだです、これを除雪しないと車が動きませ~ん。
30~40センチメートルの積雪(吹き溜まりはもっとかな!)~~~ ここは北国ではあ~りませんけど。
皆さんも雪掻きにご苦労された事でしょう。 お疲れ様でした!
この様な状態で雪が2~3日振り続いたら首都圏はお手上げ(>_<)、完全なる麻痺状態になるのは必然的ですね。 雪国の方のご苦労が痛いほど判りますね!
でもね、今回、 まんざらじゃ無い事があったんです。
それは、(皆で雪掻きをする共同作業)誰が与えてくれた作業でも,何でもなと思いますが?、 天が与えた「隣組との深い繋がりを大事に!」プレゼントでは。
絶対にいろんな意味で必要な事だと思います。
共同作業なんですね、 今日はそれをつくづく身体との痛みを感じながら実感しましたで~す。 同じ事に向かって単純な作業ではありますが、その中に相通じるものが必ず有ります。
人間まんざらじゃないよ、当たり前です、 「自然界の仕打ちを人間界へ」を繋ごうとしているんだと思います!
この最悪な雪の降った全てに対して悪条件の中、緊急要請があり、ショートステイの利用者様が某病院へ救急搬送が 有り処置の結果、帰宅の許可が下りご自宅への搬送予約を「おりづる号」が承りました。
ストレッチャーの移送で、「おりづる号」も全てにスタンバイOKでしたので無事にご自宅まで 搬送をさせていただきました。
ご子息様ご夫婦は在宅介護をされているようで、今回3日間のショートステイだったようですが、途中の帰宅になり このような緊急搬送になって非常に残念がっておられました。、
又お帰りになれた事による、お母様に対しての「語りかけ」が心打ちました。
「帰って来たよ!良かったね」 のご子息の言葉に感銘を受け、 感動です!
お母様の移送に携わる事が出来まし事に心より感謝いたします。
投稿が一日遅れました。 ゴメンナサイ <(_ _)> 次回はおりづる物語パート6で~す。
感謝、感激、感動が「おりづる」のモットーです。