- 2014年03月20日
- 日記
私のパートナー「お・り・づ・る」のネーミングは「鶴の恩返し」「夕鶴」による物語に因み私の名前 龍鶴(タツル) も考慮し鶴の字が一字含まれている事も理由の一つです。 私もこの年齢? に成りどのようにこの現代社会に関わりを以って高齢化が進む時代に介護の現場に少しでも貢献出来ればと考えた事がスタートです。
この介護タクシーの仕事に従事するようになって皆様の御苦労、悩み、悲しみ、嘆きを御本人、御家族、又介護に関わる方々からお聞きするようになりましたが、又反面、喜び、感謝、感激、感動も含めて直面しております。
下記に「鶴の恩返し」「夕鶴」由来を記したいと思います。
【鶴の恩返しのイメージ】
鶴の恩返しは、助けた鶴がその恩を返すためにやってくるという話です。「おじいさんとおばあさんの娘になる」という話から、「青年の嫁になる」「青年の嫁になり、子どもを授かる」といった話まで様々です。全国に似たような話が点在しているようです。
【意味・目的・特徴人間の心理を表した民話】
鶴の恩返しは一般に「何か良いことをすると必ず別の良いことが自分にかえってくるよ」という教訓を交えた話であると考えられがちです。しかし実際は、動物を助ける優しさを持ちながらもたった1つの約束(「決してのぞいてはいけない」という約束)さえ守れない愚かさを合わせ持った人間の、複雑な心理を表しているという説もあります。
【起源・歴史・由来愛情の物語「夕鶴」】
「鶴の恩返し」のような話は東北地方を中心に伝承されており、全国に点在していますが、どれも少しずつ違います。絵本などで私たちが読んだことのある「鶴の恩返し」は、実は1949年に戯曲作家の木下順二が発表した「夕鶴」という物語が基となっています。「夕鶴」は青年”よひょう”と鶴の”つう”の愛情と人間本来の欲を描いた作品です。現在絵本などで読む「鶴の恩返し」は、この「夕鶴」の主人公よひょうをおじいさんおばあさんに、愛情の物語を恩返しの物語にと子どもにも分かりやすく変換したもののようです。
亀戸天神の梅で~す!一本の木に紅白の花が咲いてるよ。
次回は「鶴の恩返し」の物語をお届けしますよ~ お楽しみに
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